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新元号が昨日発表されましたね!

令和

万葉集の一節から採用されたもので、令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められているとの事。

新しい時代の訪れですね。

SBCパートナーズの大井です。

司法書士と言う仕事は書類を作成する事や、公的な証明書に接する機会も多いので新元号に接する機会が多くなりそうです。

その中で、本日は戸籍謄本の話です。

相続の手続きをする中でかかせないのが、戸籍謄本です。亡くなられた方の相続人を確定するために必要な証明書となります。

亡くなられた方は、【生まれて~亡くなられるまで】の戸籍が必要で、人によっては何枚にもなる事があり取り寄せに骨が折れます。

司法書士が戸籍を取り寄せする場合は、二つの方法があります。

⑴一つは相続人等から委任を受けて、相続人等の委任状を使って取得する方法。

⑵もう一つは相続人等から委任を受けて、職務上請求書を使って取得する方法。

⑴一つは相続人等から委任を受けて、相続人等の委任状を使って取得する方法。

こちらは、委任状に誰の相続で戸籍謄本等の取得に関する権限を委任すると言った内容を委任状に盛り込みます。その委任状と各市区町村に備えてある請求書を使用して戸籍を取り寄せします。

相続に絡んでいれば、依頼の内容は特に指定はありません。

⑵もう一つは相続人等から委任を受けて、職務上請求書を使って取得する方法。

こちらは、相続人等から司法書士の職務に関わる仕事(相続登記、遺産整理業務、裁判手続書類作成等)の委任を受けた場合に職権を利用して、司法書士会が発行する職務上請求書を使用して戸籍を取り寄せします。

実務的な話をすると、⑵の方が圧倒的に簡単です。⑴の場合は被相続人(亡くなられた方)との関係を示すために毎回取得する戸籍のコピーを請求書に同封して郵送する事になります。相続関係が複雑になると枚数が多くなり結構大変です。

その点、⑵は職務上請求書1枚の中に依頼主と被相続人の関係性を記載するだけでOKなのです。

と言う事で、司法書士へ相続相談をされる時は不動産の名義変更、通帳の解約手続きなどの遺産整理業務も併せてしていただくようなにとぞお願い致します(o^^o)